上部カバーを外したところ
左側
銅板製シールドケースは
ファイナルユニット
ファイナル下のアルミケース
はミクサーユニット
後方の真鍮ケースはLPF
真中
最前列はダイヤルメカ
アルミケースはVFO
右側
I F基板
後方はパワートランス
後から見て
二つの
受信ユニットが
見えます
左側
I F基板
右側
フロントエンド基板
縦向きに取り付けています
VMOS FETはIdを多く流しているので
特大の放熱器を付けています
上部中央は
DOUBLE BALANCED MIXER
POWER DIVIDER
PHASE DIVIDER
で構成した
IMAGE REJECT MIXER
です
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基板はグランドの効果を良くするため I F 信号線以外はジャンパー線でつないでいます。
右上部の 10K I F トランスはノイズゲート回路です。
左側 I C は復調器の LM373 で上に貼りつけている2個のダイオードは S メーターの零点補償用です。
真鍮ケースにはノイズブランカーユニットを閉じ込めています。
ノイズアンプは完全シールドしています。
最初に試作したときはシールドなしでした。
ノイズブランカーを ON にするとスピーカーから猛烈なノイズが飛び出してビックリしました。
完全シールドして I F 基板へ一点アースして ノイズが外へ飛び出さないようにしました。
ノイズアンプのなかでアース回路がコモンインピーダンスになって発振しないよう 基板のパターン作成時に注意しました。
NB回路の詳細説明へ
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(05年3月,07年4月,08年6月 マイナーチェンジしました)
シールドケースの中に入っています 真中やや右下に複同調のコイルを固定しています
回路図
回路の説明
スペアナ波形
複同調回路の調整
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左側が終段 右側が初段です 黒い部分は放熱器です
左側真鍮ケースは LPF です
端っこに遠慮して載っています
見えにくいですがその下のケースにミクサーユニットが入っています
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シールドした心臓部を囲んで 電源部左側 送受切替リレー部上側 操作部右側です
左側は
MOD基板です
右上は
制限増幅器です
右下は
PLL基板です
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制限増幅器の説明へ
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回路図へ
SSBゼネレータの説明
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中央下にPLL IC MC4044 左のボビンは41MHz発振コイル
右上水晶発振器 右下ダウンコンバータIC LM1496
PLL ローカルオッシレーター基板の裏面です ここもぎゅうぎゅう詰めです
コントロール パネルの様子
周波数のUP DOWNは押しボタンで制御します
同時に赤色ボタンを押して1STEPづつ上下します
L Rボタンで 1 STEPごとの周波数変化を
1KHz,100Hz,10Hz,1Hzのどれかに選択します
赤色LEDが選択した周波数変化桁を表示します
自作したコントローラー基板の上にDDSユニットとDDSプラスユニットが載っています
制御器回路図
DDS制御回路の説明
使用感想
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編集後記
本体に収まらなくて外付けになっています
右側の穴あき基板の部分が2代目プロセッサーです
左側はレベル表示部で当初からのものです
動作原理について
使用感について
試 聴
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